
〇 きっかけ
短大時代、保育士を目指していたのですが、実習先が障害者施設でした。そこで出会った知的障がいを持った方々の素朴さに感動。心奪われました。それが、私が福祉の世界に入るきっかけとなりました。
利用者さんと接する事が何より楽しかったのですが、2人目の子供を出産した時に、育児と仕事を両立する自信がなく退職しました。子どもの成長を感じながらの生活はとても充実していたのですが、世間から取り残されているようで心にポッカリ穴が開いたような感覚もありました。退職後も、利用者さんの笑顔、利用者さんと過ごした楽しい時間を忘れることが出来ませんでした。そのような時に、再びご縁があり復帰となりました。
〇 嬉しい瞬間
利用者さんの中には、自分の想いを言葉にしたり、伝えたりすることを苦手としている方がいらっしゃいます。そうした方に寄り添いながら、想いや意図を汲み取ったり、引き出したりする。そこはとてもやりがいを感じる部分です。その過程で、楽しさや喜びを感じてもらえた瞬間はとても嬉しいですね。
〇 メッセージ
この仕事について約30年経ちますが、個性豊かな利用者さん達と接することで、私のストレスは薄れていきます。昔から変わらず、利用者さんに癒され救われながら仕事ができていると実感します。これからも、この利用者さん達と幸せな時間を一緒に歩んでいきたいと思います。
